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女性研究者支援システム改革プログラム事業合同シンポジウム ポスター

2009年11月26日(水)〜27日(木)日本大学において、女性研究者支援システム改革プログラム事業合同シンポジウムが開催されました。

 

ポスターセッションには40団体(文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」および「女性研究者養成システム改革加速」採択機関含む)が参加して、サイエンス・エンジェル活動のような次世代を支援する活動(小中高校生対象のイベントの実施など)が各機関に広がっている様子が見られました。他機関の方々よりSA活動のような試みは継続することで効果がある、ぜひ続けて欲しいと応援されました。

 

SAの鈴木 杏奈さん(環境科学研究科)がポスターセッションで「杜の都ジャンプアップ事業」を発表しました。[ポスター画像クリックで拡大]

 

 

 

鈴木 杏奈 (環境科学研究科)

鈴木杏奈さん

サイエンスエンジェルになりまだ経験が浅いですが、貴重な場に参加させていただきありがとうございました。

 

タイミング良く国家予算と自分たちの事業について考えることになり、今まであまり深く考えなかった女性研究者の立場を理解するとともに、日本の中でも東北大学が先陣を切って女性研究者支援を推進していることを確認しました。

 

女性研究者に期待が寄せられ、今、自分がその支援を受けている身であることを認識するとともに、それだけ求められているものが大きいと強い使命感を感じました。

 

会場の様子

今後も私たちサイエンスエンジェルの活動が、次世代の女子高生・女子大生への啓発となり、さらに女性研究者育成事業のモデルとして結果を残していけるように頑張っていきたいと思います。

 






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