SAコラム | |
---|---|
Special* 先輩から後輩へのメッセージ 今年度でSAを卒業する先輩SAから、SA活動を継続する後輩へのメッセージです。
A.H [歯学研究科 M1] 修士課程ゆえに僅かな期間しか参加出来ませんでしたが、大変貴重な経験をさせて頂きました。特にオープンキャンパスにて、高校生に理系の面白さを伝えたり疑問に答えたことは、とても意義のある活動であったように思います。理系といってもその内容は多種多様であり、私自身も大学を受験する際には、各学部で具体的にどんな内容を勉強しているのか、不透明で大変悩みました。SAは様々な研究分野を持つ方で構成されていますので、広い視野で高校生にアドバイスが出来たのではないかと思います。 オープンキャンパスを初め、出張セミナーなど、今後とも皆様方の幅広いご活躍を期待しています。短い間ではありましたが、どうも有難うございました。
Y.S [理学研究科 D3] 3年間のSA活動は、多くの人との出逢いと様々なことにチャレンジするチャンスを私に与えてくれました。 出張セミナーや各種イベントに参加してくれた中高生や子供たちからは、純粋な科学を楽しむ気持ちを、先輩女性研究者の方々からは、「好きなことを諦めずに挑戦していいんだよ!」というエールをもらいました。 そして、同じ想いを共有できるSAの仲間たちと出逢い、「私も頑張ろう!」というパワーを沢山もらいました。SAの輪が今後も広がっていくことを願っています。
K.K [環境科学研究科 M2] 修士の2年間、研究だけでなく、SAとしてたくさんの経験ができました。 科学イベントや交流会、SAブックの執筆など、思い出がいっぱいです。 SAの活動を通じて、チームで協力すること、フォローしあうことの大切さを学びました。 SAの皆さん、そして先生方に心から感謝しています。ありがとうございました。
C.T [生命科学研究科 D3] この3年間で、一番実感・学んだことは、「時間は自分でつくるもの」でした。研究とSA活動を両立させるためには、研究に支障のでないように、SA活動のための時間を作ることが必要でした。 研究オンリーの生活をしている学生と同じ時間の使い方では、明らかに研究に支障がでてしまう。。。でも、SA活動もやりたい!!そんな思いが、私に時間の使い方を考えさせてくれたのではないかと思っています。 社会に出ても重要になる、「効率よく自分の時間を使うこと」を模索・実行できるようになったという点で、私自身が成長できた活動だったと実感しています。3年間、様々な機会を与えてくださった先生方・先輩方に感謝しています。
Y.N [薬学研究科 M2] SA活動は人生の宝です。みなさまの助けを借りてそのくらい成長できました。 卒業後も宮城におりますので、何かの際にはお声がけください^^
N.Y [工学研究科 D3] これまでの学生生活において、私にとって大切だったと思うこと 「やりがい」 挫けそうなときに、もう一度立ち上がり前に進むためのエネルギー 「誇り」 自分を見失わない強さ(でも、いつも崖っぷち・・・) 「支え」 応援してくれる家族、先生方、友人、仲間たちの存在 「憧れ」 分野が同じでも違っても、頑張ってキラキラしている人の存在は大きな励みに! SA活動は、これら全てに関わっていて、私に大きな影響を与えてくれました。特に、「憧れ」ることができる多くの先生方や学生の方々と出会えたことは、私の宝物です!ぜひ、たくさんの「憧れ」を見つけてください。そして、自分らしく輝いてください。
R.H [医学系研究科 D3] 出張セミナー、部局交流会の開催、本の執筆・編集など、普通に研究室生活を送っていてはなかなか経験できないことをさせていただいたということはもちろんですが、たくさんの魅力的な人達に出会い、一緒に仕事をできたことが私にとって大切な経験となりました。 SA活動自体は今年度で卒業しますが、OGとして、何かできることがあれば力になりたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。 <SAコラムの一覧に戻る> |