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日時:2007年12月8日(土) 13:00〜14:30
場所:片平キャンパス 本部別館第3会議室
講師:中村景子さん(科学技術コミュニケーション工房スペースタイム代表)
参加SA人数:28名
市民向けの科学イベントや出張セミナーなど、本年度は、SAたちが企画段階から携わるイベントを数多く行いました。
イベントを経験していく中で発生した疑問や課題―「幅広い年齢層の相手にどのように説明するか」「外部関係者への協力依頼の仕方は?」「効果的な広報のやり方は?」―などを解消するための手がかりが欲しい。そのようなSAたちの希望で、今回の講習会が企画されました。
講師に招いたのは、中村景子さん。
北海道大学CoSTEP(科学技術コミュニケーター養成ユニット)の第1期修了生であり、“
科学技術コミュニケーション工房スペースタイム”を立ちあげ、科学教育関連の企画を請け負った経験も豊富であることから講師をお願いしました。
■参加SAの感想
- 企画で“人の気持ちをゆさぶる”というのが印象に残った。
- サイエンス・コミュニケーターの存在意義を強く感じました。プロってすごい。
- 今、自分たちが体験している大変さ・苦労を、中村さんも経験してこられたのだと思う。
- 共感できる体験談を分りやすく伝えて下さった。
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