SA交流会
日時:2008年6月7日(土)14:00〜16:30
場所:川内キャンパスマルチメディア棟6階(中会議室)
企画:竹之下 愛、柿崎真沙子、舘田知佳、今井由佳
参加者:33名  (内訳:SA28名、OG1名、スタッフ4名)



<プログラム>

■エンジェルバスケット
 まずは恒例(!?)となった、エンジェルバスケットでアイスブレーキング。 フルーツバスケットをアレンジしただけのゲームですが、毎回意外に好評です☆

■企画ゲーム
 その後、企画ゲームを行いました。この企画ゲームは事前に「宇宙をテーマにしたイベントで、やりたいことを 考えてきてください」というお題が出されていて、各自持ち寄った企画をKJ法(2008年3月の研究交流会でもSAマップ作りに 使用)を用いてまとめていきます。各グループで似たような企画をまとめてテーマをつけたり、イラストを入れたり・・・。 実際自分がイベントの企画をしているかのよう。あくまで企画「ゲーム」でしたが、発表してみれば 「実際これでイベントができそう!!」というグループばかり。ここで出されたアイデアはきっと天文台でのイベントに 生かされるでしょう。

■母校出張セミナーに関する説明、パネルディスカッション
 企画ゲームが終わったら、休憩を挟んで母校出張セミナーに関するパネルディスカッションです。 実はSA同士のパネルディスカッションはこれが初めて。「母校出張セミナー企画への道」と題された資料を 見ながら概要を説明したあと、各パネリストが自分たちの行ったセミナーの様子を2分程度で次々発表していきます。 その後、フロアの質問に答えているうちに時間切れ。そのまま茶話会になだれ込みました。

■交流会(茶話会)
 茶話会では時間を忘れてしまうほど、各所で話が盛り上がりました。母校出張のこと、これからのSA活動のこと、 研究のこと・・・・。もちろん新規SAの方が、初めて知る情報が多かったと思いますが、継続SAにとっても 「え?そうだったの?」という新たな発見があったはず。






<感想>
■企画メンバー
  • 自分自身の中で「企画に大きく関わりながらも、企画そのものを楽しむ」というバランスが少しだけわかってきたように思えました。
  • 今後はこの“得意”を活かしていくことはもちろん、他のまだまだ苦手なことでも沢山経験を積んで、“得意”を増やしていけたらいいなと思っています。
  • 出来上がった他の班の企画に単純に感動してしまい、天文台企画には参加しないと決めていましたが、心が揺らいでしまいました。 
  • ほんとにばたばたして、みなさんにはご迷惑をかけながらですが、なんとかやってしまうのもSAのすごいところですね。


  • ■企画ゲームサブリーダー&パネリスト
  • 初めてパネラーという役にトライさせていただいてどうもありがとうございます。
  • グループでまとめたもの、全部が全部形になるわけじゃないと思うけど、こんな感じで真面目ながらも楽しく作業するのは、普段ではなかなか出来ないし、いい刺激でした。私にとって。
  • これを機に、企画するということが、遠いものではなく、身近なものとして感じてもらえていたらとてもうれしいですね☆
  • 母校出張をしてきて、それを人に話すことで、またそのときの反省点などを考える機会になりました。
  • 途中参加の立場になってみて、普段感じなかったこともありました。


  • ■参加者からの感想
      【新規SA】
  • オリエンテーションでは理解しづらかったところがよくわかった。
  • 新規で不安がいっぱいだったが、他のSAと交流する機会を得ることができた。
  • 企画の立ち上げなどの経験が先輩SA の輝きにつながっているように思えた。
  • SAでなければ話せなかっただろう他の院生と話せて面白かったし世界が広がったような気がした。
  • 今まで自ら企画することの自覚がなかったことを痛感。今後は企画に立ち会ったり企画を立ち上げてみたい。
  • はじめはほとんど知り合いがいなく不安でしたが交流会に参加することでさまざまな分野の人がいることがわかり楽しかった。またこういう機会があれば参加したい。

  •  【継続SA】
  • 実際に行った方の話が聞けて、大変さなど得体の知れない部分が大きかったが、今回各ステップが見えて安心した。
  • ほかの人のよかった点、工夫した点、反省点など聞けてよかった。
  • 経験者の反省点が聞けてよかった。
  • 企画することSA 活動について深めることができてよかった。
  • 全体的に進行がスムーズで内容も飽きず、好感の持てる交流会だった。企画メンバーの皆様本当にお疲れ様でした、楽しかったです。


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