日時:2007年7月31日(火) 12:00〜13:30 [ポスター]
場所:東北大学理学部キャンパス 理学部総合棟第3講義室(205号室)
対象:全国の女子高校生
内容:
挨拶 小谷元子(理学研究科教授 第25回猿橋賞受賞)
サイエンス・エンジェルによる研究紹介
平井雅代(生命科学研究科)“花を作る遺伝子”
今井由佳(農学研究科)“美味しく安全な牛丼を食べるための科学”
女子高校生とサイエンス・エンジェルとのグループトーク
(高校生の皆さんは、下のグループマップを参考にして
希望するグループにご着席下さい)
※飲食物持ち込み可(各自昼食などをご準備下さい)
当日は、理学部総合棟北側(地学棟側)にて、カレーのケータリングサービスがご利用いただけます。
※事前登録なしで当日参加いただけますが、事前に申し込まれた方を優先とさせていただきます。
<お問合せ・お申込み>
<関連ページ>
理学部・理学研究科 オープンキャンパス日程表&構内図
参加者数約60名(保護者、引率の先生を含む)
参加SA人数22名
サイエンス・エンジェルの高校生への熱い想いが形になりました。どうやったらその想いを形に出来るのか、自分自身の高校時代を振り返りつつ、それぞれが考え、そして話し合った結果がこの企画です。研究の面白さを紹介し、自分自身の進路選択の葛藤も包み隠さず、そして高校生の声に耳を傾ける。今までの母校出張の経験が生きています。グループトークは広い視野で進路を選択してほしいと、あらゆる分野の混成グループを結成。サイエンス・エンジェルだからこそ出来る企画にしました。
アンケート結果は、サイエンス・エンジェルのその想いが高校生に伝わった事が実感できるものです。
(担当教員久利先生のことば)
7月13日(金)12:00〜13:00
理学研究科附属ニュートリノ科学研究センター 会議室
グループトークのグループ分けについて久利先生から発表がありました。
“交流やディスカッションの意味”について布柴先生から説明がありました。〜判断は自分の価値観・自分の枠で行われるが、その枠を広げるためには先ず自分の考えを話すことが大切で、そしてそれに対して返ってくる他人の考えに耳を傾けること〜グループトークを通して、女子高校生たちが持つ“枠”が広がり、進路選択に活かしてもらえるよう“何でも話せる場にしよう!”とSAたちの気持ちもひとつにまとまりました。
その他、当日の会場案内・誘導の方法などを話し合い活発に意見が飛び交いました。
2006年7月28日(金)
理学部 数理科学記念館(川井ホール)で開催しました。
内容:
挨拶 梅原仙台市長
東北大学女性教員による研究紹介
大越和加(農学研究科助手)「南極に行ったよ」
中山啓子(医学研究科教授)「大きいネズミ・小さいネズミ」
サイエンス・エンジェル(女子大学院生)と女子高校生の語らい
約70名の女子高校生と18名のサイエンス・エンジェル(SA)候補大学院生が参加しました。梅原市長にも挨拶に来ていただき、その模様は仙台放送、ミヤギテレビで報道されました。女性教員2名による研究紹介の後に続いて行われたSA候補院生と女子高校生の語らいでは、女子高校生8〜10名の小グループにSA候補院生2名が加わり、簡単な自己紹介とフリートークを行いました。
参加者の感想(PDF):
女子高校生
女子院生
[理学研究科広報室によるレポート]