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育児・介護支援プログラム

育児と研究の両立支援

女性科学者のキャリアパスにおいて最も高いハードルは、研究生活と出産と育児・介護との両立です。本モデル事業では、育児・介護支援のために男女共同参画委員会と連携し、短時間勤務や休業制度の弾力的運用の検討、試行および実施を行います。また、育児・介護との両立を考慮した研究・教育業績評価制度についても検討し、提案を行います。両立支援推進のために、インセンティブとして支援要員(授業代行非常勤講師、実験補助者、事務補佐員等)を配置するとともに、ベビーシッター経費を支給します。これらの両立支援インセンティブ支給は公募制になります。


  • 短時間勤務制度の検討および実施
    ※平成19年4月1日より、育児のための短時間勤務制度試行が始まりました。
    パンフレット
  • 支援要員の配置
  • 育児を考慮した研究評価制度の検討

支援要員・ベビーシッター利用イメージ図[ PDF ]