東北大学病院内に設置されている「星の子ルーム」は全学の職員・学生が利用することができる病後児保育室です。病後児保育とは、病気の回復期で登園・登校できない状態でありながら家庭で世話をする人がいない子どもを保護者にかわって看護・保育するものです。平成13年2月より医学部教室員会会員がボランティアで運営してきましたが、平成18年4月から大学病院の病後児保育施設「星の子ルーム」として運営されるようになりました。
- 対象: 発熱等の症状があり集団生活が困難な体調不良の生後6ヶ月~小学3年生(かかりつけ医連絡票が必要)
- 場所: 東北大学病院外来診療棟A 5階 ※詳しい場所はこちら(学内アクセス限定)
- 時間: 月曜日 ~ 金曜日 7:30~18:00 (祝祭日及び年末年始の休日を除く)
- 料金: 保育料(昼食・おやつ含む) 1人あたり
2時間未満…1000円
2時間~4時間未満…2000円
4時間以上…3000円 - 職員: 看護師2名、保育士2名
利用前にまず電話で受け入れ状況を確認してください。(駐車スペースも確認できます)
利用前に必ずかかりつけ医を受診してください。
9:00-17:00であれば本学小児科での事前診察も可能です。(ご相談下さい)
予約・問合せ:022-717-7819
工学系女性研究者育成支援推進室のキャラクター『ずんだぬき』による利用案内
利用案内(ずんだぬき版) |
『ずんだぬき』は青葉山に生息する ずんだ(枝豆)色のたぬき お口は工学部の『工』 おなかの模様は 東北大学のロゴにも使われている『萩』 工学や科学技術に 興味津々たぬ! |
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- 他の子供へ感染する可能性がある場合や医療行為の必要性が予測される病児は受け入れておりません。
(「かかりつけ医連絡票」で確認します。) - 病態悪化時は保護者に来ていただき、かかりつけ医の受診を勧めます。
(連絡後30分程度で保護者が来室できることを条件に受け入れています。) - 緊急時は本学病院の小児科医に相談し、適切な診療科を受診していただくことがあります。
- 東京火災海上の病児保育保険に加入しています。
- 「星の子だより」第17号(2014年11月発行) [pdf] New!
- 「星の子だより」第16号(2014年6月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第15号(2014年2月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第14号(2013年11月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第13号(2013年6月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第12号(2013年2月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第11号(2012年11月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第10号(2012年6月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第9号(2012年2月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第8号(2011年11月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第7号(2011年6月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第6号(2011年2月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第5号(2010年11月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第4号(2010年6月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第3号(2010年2月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第2号(2009年11月発行) [pdf]
- 「星の子だより」第1号(2009年6月発行) [pdf]
利用案内(ずんだぬき版)