平成26年度「男女共同参画・女性研究者支援事業(仮)」にかかる各プログラム利用希望者の募集はこちらから。

「杜の都女性研究者ハードリング支援事業」では、女性研究者が研究生活と出産・育児・介護との両立のために、支援や制度改革を行っています。研究に集中できる時間を確保するため、支援要員派遣やベビーシッター料金補助を公募しています。また、短時間勤務・育休取得に伴う任期延長・業績評価制度の改革により、女性研究者が制度利用のストレスをなくし、能力を最大限に発揮できる環境を整えています。

育児・介護支援プログラム
支援要員制度
育児中の女性教員・技術職員のもとへ技術・事務補佐員を派遣します。
ベビーシッター利用料補助制度
女性研究者がベビーシッターを利用する際の経費の一部を補助します。
環境整備プログラム
女性研究者の職場環境の改善
大学病院内にある病後児保育室「星の子ルーム」が全学の職員・学生が利用できるよう支援しています。

総務部 人事課より

この支援の利用は,東北大学の関係者に限られています。
利用希望の方は,東北大学の所定の手続を踏んでご利用ください。

他、ご質問や申し込みについてのご相談も受け付けております。

お申し込み:mh_officeアットマークbureau.tohoku.ac.jp