杜の都 女性研究者ハードリング支援事業

2013 夏休みサイエンススクエア

・開催日 2013年8月17日(土)、18日(日)時間:10:00~16:00
・会場 国立科学博物館 日本館1階企画展示室
(※日本館1Fをクリック)
・内容 イベントの詳細はこちら

独立行政法人国立科学博物館主催により、小学生から一般を対象とした「2013夏休みサイエンススクエア」(7月23日~8月18日まで)が開催され、出展を行いました。SAらは、17日(土)、18日(日)の2日間出展し、「LEDで光るブローチをつくろう -サイエンス・エンジェルと光の冒険-」を企画・実施しました。また、当日は、関東在住のSAOG5名がボランティアとして参加し、企画をサポートしました。

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担当したサイエンス・エンジェルの感想

  • 浦丸 静〔生命科学研究科〕
    イベントで、印象的だったのが児童一人一人の発想でした。私が、最初に簡単に作ったLEDブローチが子どもたちの手で様々な作品へと生まれ変わる様子を見ているのは、とても興味深く豊かに発想することで生まれる可能性を感じることができました。
  • 加藤 彩〔環境科学研究科〕
    どうしたら皆が科学に不思議を感じ、興味を持てるか考えながら参加しました。ライトをスイッチにしたいといった要望には、参加者が自ら考え、自らその方法を試行錯誤する場面も見られてとても嬉しかったです。
  • 外石 安佑子〔工学研究科〕
    子どもたちに目線を合わせて会話することを意識しながら小学生の工作をサポートしました。作ったブローチをつけて嬉しそうにしている子供たちの笑顔が印象に残っています。また、多くのひとが関わってようやく一つのイベントが成り立つことにふれ、より一層貴重な体験になりました。

保護者含め 約130名、SA 3名、SAOG 5名、スタッフ 2名
合計 約140名(2日間の延べ人数)